• TOP
  • 会津美里町フォトコンテスト2022
会津美里町フォトコンテスト2021
会津美里町フォトコンテスト2022

会津美里の日々
フォトコンテスト2022
受賞者結果発表

令和4年7月10日~9月30日の期間、会津美里町ではフォトコンテストを開催いたしました。

ご応募くださいました皆様、誠にありがとうございました。

令和4年10月11日(火)には審査会も行われ、応募総数451作品の中から
厳選なる審査の結果、選ばれた受賞作品をご紹介いたします。

会津美里町フォトコンテストに関する情報を発信しています。

過去のフォトコンテストはこちらをご覧ください。

最新のフォトコンテストはこちらをご覧ください。

審査委員長講評

須田写真館 須田満州雄

今年もフォトコンテストが開催され、数多くの作品が寄せられました事、関係者一同感謝申し上げます。

新型コロナウイルスは依然治まる事を知らず、我々の生活に不安を与えています。

行事やイベントの自粛が防衛手段として行われてきましたが、ここ最近は移動制限の撤廃などで、遠方へ出かける方々も増えてきました。

やはり旅行に出かけると、旅先での想い出を記録するのですが、携帯電話のカメラは非常に便利で、尚且つ良い写真が撮れる事、これが昔は『石を投げるとカメラマンに当たる』と言われた1億総カメラマン時代を彷彿させる写真好きな人々を増やしている要因に他ありません。

そして皆さん、写真を撮るのが上手です。

プロカメラマンを職業としている私が言うのですから、間違いありません。

そのような皆さんの力作を審査するのも正直大変な責任感でいっぱいです。

今年の総合グランプリ作品は、私もすぐに1票を入れました。

それだけ素直に素晴らしい写真と言えるでしょう。

普段から知っている場所ではありますが、撮影する時間、天候、季節その全てが上手く繋がって生まれた作品だと思います。

おめでとうございました。

今年のテーマに〜只見線全線再開通記念〜とあるように、只見線をモチーフとして撮られた写真も数多く見受けられ、今回入賞した作品も、水田を走り抜ける只見線が水田の水鏡に見事に映し出されています。

会津美里町ならではのとても素晴らしい情景ですね。

数多くの作品を見て、改めて会津美里町の美しさに感銘したところであります。

我が町、会津美里町にこれからも何度でもお越しください。

心よりお待ちしております。

最後に運営、審査に関わった関係者の皆様に御礼申し上げまして、講評とさせていただきます。

ありがとうございました。

入賞作品

総合グランプリ

『森の中の秘境』
須賀川市在住 長谷川 裕望 様
『伝統を継ぐ』

準グランプリ

『@祝再開通只見線』
会津美里町在住 高橋 和則 様
『@祝再開通只見線』

審査員特別賞

『宮川の千本桜』
会津在住 O・H 様
『宮川の千本桜』

只見線全線再開通記念賞

『水鏡』
会津美里町在住 小森 孝夫 様
『水鏡』

町広報イチオシ賞

『大好きな美里で風鈴の音に包まれて』
埼玉県在住 貴志 菜央 様
『大好きな美里で風鈴の音に包まれて』

終わりに

受賞された方々には会津美里町の特産品が贈呈されます。

会津美里町フォトコンまた開催した際にはぜひともご応募下さい。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

たくさんの応募作品はInstagram【#会津美里フォトコン】、【#会津美里の日々】にてご覧ください。

【応募要項】

会津美里町フォトコンテスト2022
PDF - 1.2MB

注意事項、免責事項、個人情報の取り扱いについては、こちらのPDFをご確認ください。