朝はスッキリ良いお天気だと思ったのに、気付いたらまた雪が…
こちら会津の3月はおもしろい天気が続きます。
さて、会津美里の桜めぐりVOL.2に引き続き、
VOL.3『法用寺 虎の尾桜』
のご紹介をしたいと思います(*´∀`*)!
法用寺は、会津美里町高田地区に位置し、720年に建てられた会津で最も古い天台宗のお寺です。
境内にある県指定重要文化財の三重塔は、雪国である会津では珍しい造りとなっており、
高さ(約20m)および構造から見ても、県内の三塔の中で最も美しい塔と言われています。
また、法用寺には平安時代に作られたケヤキ一木彫像の金剛力士像も所蔵されており、
こちらは国の重要文化財に指定されています。
『虎の尾桜』は、この法用寺の境内に、大同3年(808年)に植えられたと伝えられる、歴史ある桜です。
現在は何代目かの大木で、花の中から花弁が突き出した珍種となっています!
虎の尾桜の開花時期は、毎年およそ4月下旬。
ぜひ、こちらの珍しい桜を見に、法用寺にお越しくださいませ~・:*:・(●´∀`)人(´∀`◎)・:*:・
会津美里の桜めぐりブログ、まだまだ続きます♪
ミサトノでは、桜の開花時期が近づくと、開花情報も提供していきますのでお見逃し無く!!
また、会津美里町観光協会では、観光ガイドオススメの春の散策モデルコースを紹介しています。スポットによっては観光ガイドによる案内が可能ですので、お気軽にお申込み下さい。
観光ガイドのページはこちら)