閑山窯 × ギャラリー ひと粒

閑正月
「閑」。ひっそりと、静かな様子。。。
閑山窯さんの和室に並べられた、たくさんの器たち。
和室と器が作るその空間はとても静かで、ゆったりとした時間が流れていました。
いつもと変わらない、家族でお正月を迎えられる喜び。その喜びを器に乗せ、新しい年を迎えるちょっとだけ特別な空間を提案できたらなと思います。

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鳳山窯 × アンティーク家具作家 ニベル・フィリップ

Double face ~モダン・クラシック~
センターにおいてあるガラスを窓として、それぞれ2つの空間を表現しました。
モダン:白をベースに禅の静寂なイメージを表現してみました。無地のうつわとシンプルな竹で漂う「詫び寂」の雰囲気。生まれ出るその瞬間を静かに静かに待つ巣の中の卵。
クラシック:ぬくもりを感じる収穫の秋。山々の紅葉を愛でながら、一日の疲れを癒す温かさを表現しました。花瓶のデザインが美しい花なのであえて花かごに花瓶を活けました。

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Published On: 2010年11月11日Categories: 会津本郷焼情報Tags:

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