10月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)に行われる、
会津美里町合併5周年記念 第一回伊佐須美の杜『陶器まつり』では
出店者を募集しております。
詳しくは☟をご覧ください!!
会津美里町合併5周年記念
第1回 伊佐須美の杜『陶器まつり』出店のご案内
拝啓 残暑の候、先々方におかれましては益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
さて、会津美里町(会津高田町・新鶴村・会津本郷町)は平成の大合併で誕生し、10月がその記念月となっております。
高田地域には会津総鎮守「伊佐須美神社」があり、伊佐須美神社から続く門前横町を会津美里町が9億円を費やし整備をしており、10月1日には完成セレモニーが執り行われる事になっております。
その完成セレモニーに併せて、10月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)の日程におきまして、東北最古の陶磁器の里、会津本郷焼伝統工芸士会(経済産業大臣指定)主催の『陶器まつり』を開催することになりました。
出店の要項につきましては下記の出店要項をご覧下さい。
また、伊佐須美神社には宝物殿があり、人間国宝の故・加藤卓男先生の「唐三彩」、故・三代徳田八十吉先生の「燿彩」、芸術院会員・文化功労者顕彰大樋長佐エ門先生「大樋飴釉」、芸術院会員・文化勲章受章、故・藤田恭平先生「ガラス器」、川瀬忍先生「青瓷」、の大祭器一式15点がそれぞれ奉納されております。また、小生、日展出品時に私淑しておりました、日本工匠会会長(初代)で漆芸家、故・佐治賢使(ただし)先生(芸術院会員・文化勲章受章)作「飴釉茶盌」2点と「手付花入」1点を初公開致します。
佐治先生は岐阜県多治見市出身で、陶芸にも造詣の深い先生で、当時小生の陶房にて制作(写真あり)された作品です。
これらを伊佐須美神社宝物殿に特別に陳列し(各先生の作品2 ~3点程)、「陶器まつり」を大きな「祀り」になるようお力添をして頂く事になりました。
通常ですと入場料700円のところ、600円に設定して頂きました。
尚、ご出店頂く先生方は無料でご入場頂けます。
是非、この機会に鑑賞も兼ねまして、ご出店のご依頼を申し上げます。
今年の夏の「暑い熱い想い」を第1回伊佐須美の杜『陶器まつり』で発散されては如何でしょうか。初日の夜か、次の夜に懇親会も企画しております。
また、会津美里町も駐車場などの整理を万全の態勢で臨む事になっております。
以上、ご出店につきましてのご案内を申し上げました。
今年はまだまだ残暑が続きそうです。御身体ご自愛の程お祈り申し上げます。
会津本郷焼伝統工芸士会 会長 佐藤 幹
出店要項
①日時:平成22年10月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)
午前10時~午後4時迄 (最終日は午後3時迄)
②場所:会津美里町高田門前横町通り『美里蔵』を中心に「伊佐須美の杜」で開催します
③出店料:1コマ(3.6m×3.0m)
3日間で15,000円です (3日間参加の上、途中の閉店は認めません)
※出店数40コマ程のスペースを確保しております
④出店方法:各自テント、シートを持参し展示方法はご自由にどうぞ
⑤宿泊施設:パンフレットにて紹介しております
⑥広報:福島テレビ(フジ系列)は主催者CM、福島民報社、福島民友新聞社、地元商店より協賛広告
また、隣接する下郷町大内宿には毎年3日間でおおよそ3万人程が訪れ賑わいを見せており
ます。下郷町のご協力により大内宿周辺等に立看板数本を予定しており「陶器まつり」に誘客
を図ります。
「陶器まつり」の2日目、10月10日には会津美里町新鶴地区に於いて「新鶴ワイン祭り2010」
が開催され会場に於いて看板設置・チラシの配布も行います
⑦出店方法:次のいずれかで申し込んで下さい
(1)現金書留の場合
〒969-6116
福島県大沼郡会津美里町字瀬戸町3180
陶雅 陶楽 佐藤 幹 宛
(2)銀行振込の場合
会津商工信用組合 会津本郷支店
普通口座 5565593
会津本郷焼伝統工芸士会 会長 佐藤 幹 迄
⑧お問い合わせ先
(1)会津本郷焼事業協同組合
TEL:0242-56-3007
(2)会津本郷焼伝統工芸士会 会長 佐藤 幹
TEL:0242-56-5115
⑨その他:こちらをご覧下さい
⑩募集期限:平成22年9月30日(木)まで