『会津本郷せと市』は早朝4時から開始なのですが、午前2時位から早いところは露店の準備を始めてました。
暗い中での作業なのですが、だんだんせと市独特の早朝の活気が溢れてきます。
午前3時位には商品も多く並び始め、常連のお客様が早くも駐車場に到着し始めます。
そして早朝4時、花火の音と共に『会津本郷せと市』開始です!!
せと市名物(!?)懐中電灯持参で商品を照らすお客様が沢山!
常連のお客様いわく早朝4時という薄暗い中で、お目当ての商品を見つけるのに懐中電灯は必需品のようです!
この風景は昔から続いている『会津本郷せと市』ならではの風景なのです。
「今年はいつもより涼しいね~」なんてお話させて頂いたのは、せと市歴10数年の会津若松市からお越し頂いたご夫婦。
「何を売っているお店なのかわからない事もあってね、今年はマップがあったからわかったわ」と、マップをすごく喜んで頂きました。
沢山のお客様にマップを手に、露店をまわって頂く事が出来ました。
午前6時頃にはだいぶ明るくなってきて、お客様も増えて来ました。
午前6時~本郷中学生の陶芸作品も販売開始!
おそろいの黄色いTシャツ(Tシャツに書いてある文字は一人ひとり違います)で、「本郷中せと市魂」と書いてある手作り登り旗を持って瀬戸町通りを声を出しながら練り歩いていました。みんな元気です!
本郷の学生はいつも元気良くあいさつしてくれます。
『会津本郷せと市』レポートその②へ続く