大俵つくり
1月11日(土)に開催される『奇祭 大俵引き』にむけて
今年も大俵つくり、14日、15日2日間がかりで完成いたしました。
引き継がれてきた地元の方々から農青連の方々、商工会青年部の方々、実行委員の方々、神輿朱雀の方々、有志の方々、西陵高校生、役場産業振興課の職員さん達、地域おこし協力隊の方々、楢葉町の小学生たち、多くのご関係者さま、寒い中2日間大変お疲れ様でした。作業場は和気あいあいと年齢関係なく賑やかな現場になりました。
今回は早稲田大学、人間科学部の白井君から会津美里町の大俵引き、初市についての運営や実行に携わる方を取材のご依頼を受けました。取材は私ではなく、大俵つくりの時に祭りに欠かせない重鎮がたくさんいらっしゃるのでその方々に取材をした方がいいと伝え、当日、作業してくださる方々に白井君を紹介すると皆さん快く彼を受け入れ、たくさんの方が作業をしながら協力しお話をしてくださいました。
白井君はとても好青年で腰が低く愛されキャラで皆さんに大変可愛がっていただきました。積極的に作業も手伝い、一生懸命でした。
『すごく楽しく取材や調査ができた』とメールもいただき
私も本当に嬉しい限りです。
ご協力してくださった方々本当にありがとうございました。
白井君引き続きよろしくお願いしますね👍
2日間の作業様子をぜひご覧ください。
そして
奇祭『高田、大俵引き』来年1月11日に開催されます!
皆様ぜひ激しいお祭りに心よりご来場お待ちしております!