法用寺境内にある「子安地蔵堂」は、日光の大悲閣からお堂を五年間という歳月をかけ運び、子安地蔵を安置しました。
外面の現在は、七色の彩色が風化してますが、内部の格子天井や柱梁間の色彩は、日光を思わせるほどの、花鳥風月の絵や金箔が多く残っています。
なお、子安地蔵堂内は非公開ですが、十二支の姿態が方位を向いて彫刻してある蟇股はご覧いただけます。
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法用寺境内にある「子安地蔵堂」は、日光の大悲閣からお堂を五年間という歳月をかけ運び、子安地蔵を安置しました。
外面の現在は、七色の彩色が風化してますが、内部の格子天井や柱梁間の色彩は、日光を思わせるほどの、花鳥風月の絵や金箔が多く残っています。
なお、子安地蔵堂内は非公開ですが、十二支の姿態が方位を向いて彫刻してある蟇股はご覧いただけます。
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