日本遺産 『会津の三十三観音めぐり』講演会
【仏都会津】のはじまり
会津の三十三観音めぐりのストーリー
=会津の三十三観音めぐりに寄せて=
~会津三十三観音めぐりのストーリー~
東北地方で最も早く仏教文化が花開いた会津は、今も平安初期から中世、近世の仏像や寺院が多く残り「仏都会津」と呼ばれます。
その中でも三十三観音巡りは、古来のおおらかな信仰の姿を今に残し、広く会津の人々に親しまれています。
会津藩主、名君保科正之が定めた会津の三十三観音巡りは広く領民に受け入れられ、のちに会津各地に様々な三十三観音がつくられました。
会津の三十三観音は、国宝を蔵する寺院から山中に佇むひなびた石仏までいたるところにその姿をとどめていて、
これら三十三観音を巡った道を、道中の宿場や門前町で一服しながらたどることで、往時の会津の人々のおおらかな信仰と娯楽を追体験することができます。
(極上の会津さまより引用)
日時
令和5年(2023年)12月2日(土)午前10時30分 ※受付は午前10時から開始
場所
会津美里町複合文化施設 じげんホール(会津美里町新布才地1番地 Google Map )
講師
会津若松ザベリオ学園高校 坂内三彦さん
定員
80人(無料)
会津美里町会場は こちらのホームページ から必要事項を入力しお申し込みください。(先着順)
講演会の注意事項(各回共通)
ご来場の皆様は、日ごろから体調管理にご留意ください。講演会当日、体調不良の方は参加をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
会津若松市観光課(極上の会津プロジェクト協議会 事務局)
電話番号:0242-39-1251