会津美里町本郷地域には約400年の歴史を持つ『会津本郷焼』があります、東北最古の焼き物の産地、白磁の産地でもあります。現在会津本郷焼には17窯元があります。そのうちの5窯元(流紋焼、酔月窯、閑山窯、樹ノ音工房、彩里)の作品が大内宿にあります。
【たまき屋】閑山窯(カップ、鬼瓦の箸置き、お皿等)と陶房彩里(カップやお皿、納豆鉢、湯呑み等)があります。
【松美屋】酔月窯(急須、湯呑み、お皿等)と樹ノ音工房(マグカップ、お皿等)があります。
【ます屋】流紋焼(カップ、湯呑み、灰皿、お皿等)があります。
大内宿から氷玉峠(大内宿こぶしライン)を通ると、会津本郷焼の産地・会津美里町本郷地域へ約30分でたどり着きます。各窯元で見学、陶芸体験等行っておりますので、是非お立ち寄り下さい。