2020.12.07

「まちやど」と「グリーンクラフトツーリズム」-Withコロナ時代の新しいツーリズムを考えるシンポジウムー

「まちやど」と「グリーンクラフトツーリズム」
-Withコロナ時代の新しいツーリズムを考えるシンポジウムー

 

Withコロナ時代の新たなツーリズムと「まちやど」のあり方について皆さんとともに考えるシンポジウムを開催します。

▶日時:2020年12月14日(月)開場17:30 / 開演18:00〜20:00(予定)
▶場所:会津美里町役場本郷庁舎2階 ふれあいホール
▶参加費:無料
▶申込み:ご参加の方は事前に申込みが必要です。下記までお申込みください。
※新型コロナウイルス感染症防止のため、入り口での検温・マスクの着用・手指の消毒にご協力ください。

【問い合わせ・参加申込み】
会津美里町役場 政策財政課
電話:0242-55-1171

プログラム

▶令和元年度から令和2年度のまちづくり活動の経過報告
長谷川祥子(一般社団法人TORCH)
▶レクチャー「地域の日常を価値に変えるまちやど」
大島芳彦(ブルースタジオ/日本まちやど協会)
▶web site「ほのぼの旅する会津美里」で伝えたいこと
柿原優紀(たらくさ)
▶トークセッション「Withコロナ時代のツーリズムを考える」
西村浩(ワークビジョンズ)×ゲストスピーカー

ゲストスピーカー


建築家・日本まちやど協会
ブルースタジオ 専務取締役
大島 芳彦

 


編集者・エディター
たらくさ 代表
柿原 優紀

 


建築家・ディレクター
ワークヴィジョンズ代表
西村 浩

サムネイル写真:安彦幸枝

「まちやど」って?

「まちやど」は、宿(宿泊施設)を指すわけではありません。
「まち」をひとつの宿と見立て、宿泊施設と地域の日常をネットワークさせ、まちぐるみで訪れる人々をもてなすことで地域の価値を高め、地域内経済の循環を目指す事業です。
情報化とともに、観光の在り方も多様化する時代の中で、いま求められる観光は、「地域の何気ない日常の豊かさ」を味わう本物の体験です。
会津美里町に「すでにある資源」や「ひと」をつなぎ合わせ、そこにある日常を最大のコンテンツとし、訪 れる人に会津美里町ならではの滞在体験をしてもらうことで、まちの中にも新たな活躍の場や事業の機会を生み出します。
日常と観光を両立させる「まちやどプロジェクト」の主役は、ほかでもない、まちの皆さんです!

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