そこで新鶴のワインについての情報をお知らせしようと思います!!
会津美里町 新鶴地区では昭和50年から薬用人参畑の跡地を利用し、ぶどうの栽培を始めました。
当初は、6人からのスタートだったそうです。
もともと寒暖の差が激しい盆地の気候、水はけのよい土壌など、ぶどう栽培に適した環境でしたが、
収穫期の9月になると、雨がおおくなるため栽培には多くの手間がかかり、苦労が絶えなかったそうです。
しかし、平成10年に新鶴独自の雨よけを開発し、日本有数の原産地になったそうです。
現在 新鶴のシャルドネを使ったワインはメルシャン株式会社より
【会津ワイン】 【地ワイン】 【新鶴のシャルドネ】
の3種類が販売されています。
その中から10月10日のワイン祭りでは、2,800円の入場券を購入すると、福島牛のバーベキューセットと会津ワインが一本付くそうです。
当日は全日空ファーストクラスの機内ワインに選ばれ、、インターナショナル・ワイン&スピリッツコンペティション2010でみごと銀賞を受賞した新鶴シャルドネも販売されますのでぜひこの機会に味わってみてください。
10月1日には、新たに【新鶴のあわ】というスパークリングワインも発売されるそうです。
今からどんな味なのか楽しみですよね☆
また、姉妹都市である福島県・楢葉町の特産品も販売いたしますので、足を運んでみてはいかがでしょうか?
ワイン祭りについてはコチラ