8月1日(日) 早朝4時~昼12時
会津本郷の夏の風物詩「伝統400年会津本郷せと市」
開催!!
年に一度、夏の夜明けと共に「せと市」の幕が開く。今年も、せと市の季節がやってきました
せと市マップ完成!
会津本郷焼の窯元紹介(もちろんお得情報も★)やインフォメーション・お手洗い・休憩スペース・ベンチの場所・お子様連れでも大丈夫なように、ベビーシートの場所なども記載しました。
露店の名前や種類・場所も記載!
夏らしいちょっとポップなマップに仕上がってます♪
是非当日マップを持って歩いて下さい!
せと市当日はインフォメーション・駐車場・案内所等で配布します。
会津本郷焼とは?
会津本郷は、陶器と磁器が共存する、東北地方で最古の歴史を誇る窯場です。
400年の伝統を誇る会津本郷焼は、1593年に会津藩主蒲生氏郷(がもううじさと)が鶴ヶ城の修復のために播磨(兵庫県)から瓦工を招いてお城の屋根瓦を焼かせたことから始まり、今では16軒の特色の違う窯元が伝統を守っています。
窯元についてはこちら
せと市の始まり
そして毎年8月の第1日曜日花火とともに幕が開く「会津本郷せと市」は、明治の後期に会津の高野山といわれる、会津若松市河東町冬木沢の八葉寺の例祭に参拝する方々のお土産として会津本郷焼各窯元の弟子たちが、道路にむしろを敷いて商品を安価で販売したのが始まりといわれています。
現在では、会場となる町の目抜き「瀬戸町通り」に会津本郷焼の窯元と漆器や地元の野菜直売所・食べ物屋台など、約100軒の露店が並び、県内外からたくさんの人が夜明け前から懐中電灯片手に、好みの品を探して通りにあふれます。
最近のせと市で出品される商品は各窯元がともに額に汗して生産に励んでいます。
掘り出し物や新商品も勢ぞろい。
昔ながらの機能性と美しさを備えたおおらかな器、てらいのない素直な器、新しい感覚や技術をプラスした洗練されたデザインの湯のみやコーヒーカップ、小鉢、皿などなどたくさん並びますので、ほっこり手になじむお気に入りを見つけてくださいね。
早起きは三文の得!
会津本郷せと市は、何といっても早朝4時スタートが特徴!朝早いからな~・・・と言う方も早起きは三文・・・いえ!!三文以上の得です!
★早朝の薄暗い中で、懐中電灯片手にお気に入りの器を探すワクワク感!
★朝早く行けば思わぬ掘り出し物が目白押し!?
★お店によっては、先着順でおまけがもらえたり限定品もあります!
★地元の新鮮な朝採り野菜も8時まで販売中!
★などなど、その他色々更新予定!!お楽しみに~
せと市Q&A
[Q1] どうすれば安く買えるの?⇒せと市ではほとんどのお店が、年 に一度のお祭りならではのせと市価格で商品を販売しています。
ですが、せと市の魅力はなんと言っても値引き交渉!会話を楽しみながら勇気をもって交渉してみて下さい! [Q2]飲食できるお店ってあるの?
⇒おまんじゅう・豆腐・和菓子・一つ一つ手作りのおやきのような会津人自慢の逸品「つめっこやき」などなどあちこちにあります。本郷温泉湯陶里は早朝営業!午前6時からは朝食も食べられます。 [Q3]トイレはどこにあるの?
⇒瀬戸町通りに面して3か所あります。詳しくは当日配布する「せと市マップ」をご覧下さい。 [Q4]雨天の場合はどうなるの?
⇒会津本郷せと市は、雨天決行です。 [Q5]工房は開いているの?
⇒開いている工房もあります。開いている工房では、せと市ならではのおもてなしやサービスも! [Q6]イベントは何かあるの?
⇒ビンゴ大会やチャリティオークションなどのイベントがあります。会津本郷中学生の陶芸作品(午前6時~)や、会津工業高校セラミック科の生徒の作品(午前6時~)販売!
ビンゴ大会は、午前8時にインフォメーションセンター前で開催!
チャリティオークションは、午前10時~インフォメーションセンター前にて開催!
交通(アクセス)
会場:会津美里町本郷地区瀬戸町通り
※当日のせと市開催時間中、瀬戸町通りは歩行者天国になります。
※駐車場は、本郷大橋周辺と会津美里町立本郷第一小学校などに確保されています。
誘導致しますので、当日、係員の指示に従って下さい。
※せと市当日は瀬戸町通りまでの無料送迎バスも巡回しております。
★会津美里町へのアクセスマップ
より大きな地図で 会津本郷瀬戸町通り を表示
会津本郷焼事業協同組合 会津本郷せと市実行委員会 0242-56-3007
会津美里町観光協会 0242-56-4882
★また新しい情報が入り次第、このページを更新していきます。