ど~も~6次化です~。今日は、風が強いですね(゚ー゚;A会津美里町の「ふじリンゴ」を使ったジャムを企画し、りんご生産農家と協働で商品化しました。材料のリンゴは手に入るが、加工設備がないこと問題点である。そこで近隣の加工工場との連携を模索し、会津若松市北会津町のぴかりん村で、加工・ビン詰めを行ってもらうことにした。商品化までの手順は次の通りです。
1. 美味しいリンゴの生産者で協力してくださる農家を探す。
2. 螺良岡の生産者に企画に賛同してもらう。
3. 近隣の加工工場をピックアップする。(実績のある工場)
4. ぴかりん村に依頼する。
5. ハイテクプラザで放射能検査をしてもらう。
6. 会津保険事務所に商品化の主旨を説明し、ラベル表記について確認してもらう。
7. 会津農林事務所でJAS規格に基づいたラベル表記の指導を受ける。
8. ハイテクプラザで微生物一般生菌群の試験を依頼する。
9. ラベルデザインおよびパッケージデザインを決める。
10. 印刷会社にラベルの見積りを依頼する。
11. 販売チャネルを決める。
商品化への道のりは険しいことを実感しました。
これらの手順を踏んでいよいよ販売が可能となります。
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Published On: 2013年4月8日Categories: お知らせ

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