会津美里町の「ゆるキャラ」である『あいづじげん』をモチーフに「じげん君リンゴ」を作ろうと6次化全員が動きだした。
協力して下さった長峯果樹園の方々と一緒に本日、実際に始動した。
リンゴの袋かけ
数あるリンゴの木から『美味しい』と評判の地区である螺良岡地区を誕生の地に選定し、さらに『これは銘木だ!』と思われるリンゴの木2本を選んだ。
写真の木が袋かけする前の様子である。
リンゴは『ふじ』という品種で、『味よし』、『形よし』、『色付きよし』と3拍子揃ったリンゴである。
7月9日(月)午後の日差しが眩しいときに、『リンゴの袋が届きました』と農家さんから一報が入った。
それでは、『すぐ向かいます』と返事をし、現地に到着。
袋かけ作業は初めての私たちは、経験者の指導のもと、作業に取り掛かった。
額から汗が流れ落ちるのを感じながら、黙々と作業を続け、300枚の袋があと5枚を残すだけとなったとき、全員に1枚づつ配り、最後の袋かけを終了した。
目指すは、11月の『じげん君リンゴ』誕生!まさにカウントダウンが今、始まった。
このプロジェクトのきっかけについては、後日序章として書き込みます。
shibukawa