今回から天海大僧正についてシリーズ化してご紹介していきたいと思います。
◆今回のテーマ:天海大僧正ってどんな人物?
天海は初代将軍徳川家康、2代将軍秀忠、3代将軍家光に仕え、徳川幕府に強い影響力を持ち、日光の東照宮、上野の寛永寺、川越の喜多院を創建した人物です。
天海は108歳で人生の幕を閉じ、死後は国全体や天皇の師を意味した慈眼大師(じげんだいし)という大師号も朝廷から贈られ、天台宗の高僧として名を残しました。
そのような活躍をした天海大僧正は会津美里町(高田地区)生まれだといわれています。
彼は仏教の世界でも名の知れた人物であるのに対して出身地が会津美里町であることはあまり知られていません。
次回は天海の出生についてお伝えしていきたいと思います!
さらに会津美里町には素敵なお菓子があります^^
今回は天海にまつわるお菓子を取り扱っている「吉原製菓」さんをご紹介したいと思います!
昭和12年創業で長年愛され続けているお店で、
『天海大僧正』というお菓子を販売しています!
他にも素敵なお菓子がたくさんありますよ☆
吉原製菓さんについてはこちらをご参考にどうぞ。
次回も天海を紹介しつつ、会津美里町のおいしいお菓子をご紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!!