会津本郷焼シャレモノ・コレクション2011春夏 作品紹介!その①

【作品No,01】
樹ノ音工房 × Café&antique 三番山下

茶の湯とはただ湯をわかし
茶をたてて飲むばかりなることと知るべし

利休道歌に歌われているこの歌は、茶の湯は決して難しいものではなく、お湯をわかしてお茶を点て、
まず神仏に供え、お客様に差しあげ、そして自分もいただくという、日常生活をもとにしていることを教えています。
難しい作法や点て方など考えず、気軽に茶の湯を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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【作品No,02】
鳳山窯 × tomoko&つね(前田智子&瀬田恒夫)

『一年にたった一度出会える新春の光と風』

鳳山窯の器たちが持つ透明感と光沢感は、新春のやわらかな光と新緑のまばゆさを静かにたたえています。
芽吹いたばかりの葉っぱを透かしてこぼれる陽の光、葉っぱをやさしくゆらす風を、鳳山窯の器たちと一緒に表現してみました。
あなたにとっての大切な出会いが、この場所から生まれることを祈りながら・・・。

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【作品No,03】
陶房 彩里 × Ca’on Blue Bird

「春の訪れ」

重く長い冬を越えて訪れる会津の春。残雪から覗く清流を思わせる鮮やかで美しい”Blue”冬を越え、
春を見つけた時の胸一杯にときめく感動、沸き立つ喜び。
その気持ちを和モダンに表現。
洗練されたモダンなBlackの陶器にBlueの鮮やかな花器が心地よく映えます。
会津の豊かで爽やかな春が日常を鮮やかに彩りますように。
耳をすませば雪解けの音が聞こえてきませんか?

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その②へ続く⇒

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