７月6日にE～な本郷直売所でJAの職員さんと農家さん達とで
直売所研修があったので参加してきました。

場所はアグリパル塩原直売所と疎水の郷直売所です。

各直売所では、それぞれの個性があったり意識の高さがみえました。

例えばアグリパル塩原の場合、出荷されている野菜が全体的に大きさもあって値段も安いところが印象に残りました。

また、野菜の直売所に加え、イベントスペースや野菜以外のお土産コーナー、観光案内所、レストランも併設されていて道の駅のような感じがしました。

にぎわいを感じました。

疎水の村直売所では、野菜の値段に加え野菜の日付がわかるので、いつ取ってきたかどうかがわかり新鮮さが分かる工夫がありました。

加工品がたくさんありました。
農家さん手造りのお弁当も豊富でした。

近くには水車小屋もあって蕎麦を打ち直売所隣の蕎麦屋さんで朝ついた蕎麦を食べられることでした。
などなど、農家さん達が色々感心しながら仰ってました。

６次化でも商品の陳列方法など色々勉強になり、いい刺激になった一日でした。

kido